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― 誌上シンポジウム ―
ポストゲノム新時代の創薬基盤技術開発研究〜創薬バイオマーカーの探索研究を例に〜
‥‥‥‥‥‥‥ 長野一也,鍋師裕美,角田慎一 463
トキシコキネティクス/トキシコプロテオミクスによるナノマテリアルの安全性評価
‥‥‥‥‥‥‥ 鍋師裕美,吉川友章,今澤孝喜,角田慎一,堤 康央 465
上皮細胞成長因子(EGF)受容体下流におけるシグナル伝達分子のプロテオミクス解析により同定した新規タンパク質とそのバイオマーカーへの応用の可能性
‥‥‥‥‥‥‥ 田代京子,小西博昭,鍋師裕美,山内英美子,谷口寿章 471
ファージディスプレイ法を用いた腫瘍組織血管抗体の創製
‥‥‥‥‥‥‥ 山下琢矢,宇都口直樹,鈴木 亮,長野一也,角田慎一,堤 康央,丸山一雄 479
疾患プロテオミクスからバイオマーカーの創出へ―抗体プロテオミクス技術の確立とがん関連マーカーの探索―
‥‥‥‥‥‥‥ 長野一也,今井 直,中川晋作,角田慎一,堤 康央 487
アミロイド β ペプチドの凝集・毒性発現の分子メカニズムの解明と低分子化合物による阻害:アルツハイマー病の克服に向けて
‥‥‥‥‥‥‥ 山國 徹 493
脂質膜と金属イオンによるアミロイド β ペプチドのコンホメーション制御
‥‥‥‥‥‥‥ 三浦隆史,依田真由美,堤 千裕,村山紀代子,竹内英夫 495
アミロイド線維形成の重合核依存性重合モデルと線維形成阻害薬の探索
‥‥‥‥‥‥‥ 内木宏延,長谷川一浩,小野賢二郎,山田正仁 503
ガングリオシドクラスターを介したアミロイド β ペプチドの凝集・毒性発現のメカニズムとその阻害
‥‥‥‥‥‥‥ 松崎勝巳 511
陳皮の抗認知症成分ノビレチンによるアミロイド β ペプチド(Aβ)の神経毒性発現抑制と Aβ 誘発性記憶障害改善
‥‥‥‥‥‥‥ 山國 徹,中島 晶,大泉 康 517
ベータアミロイド仮説に基づくアルツハイマー病治療薬の開発研究
‥‥‥‥‥‥‥ 杉本八郎 521
新しい細胞培養システムの開発とその創薬支援研究への応用
‥‥‥‥‥‥‥ 谷口彰良,竹澤俊明 527
ナノバイオ技術を用いた新規培養システムの開発
‥‥‥‥‥‥‥ 谷口彰良,和田健一,大野まき 529
肝細胞機能制御を目的とした新規培養システムの開発
‥‥‥‥‥‥‥ 八木清仁,川瀬雅也,磯田勝広,近藤昌夫 537
オンチップ・セロミクス・テクノロジーのヒト幹細胞由来心筋細胞を用いた創薬スクリーニングシステムへの展開
‥‥‥‥‥‥‥ 安田賢二 545
細胞工学技術とバイオセンシング技術とによる HTA 開発
‥‥‥‥‥‥‥ 春山哲也 559
コラーゲンビトリゲル薄膜の特徴を活用した新しい細胞培養システムの開発
‥‥‥‥‥‥‥ 竹澤俊明,福田真野,Winnette Mcintosh-Ambrose,高 知愛,Jennifer Elisseeff,芳賀早苗,尾崎倫孝,加藤聖子,王 碧昭,内野 正,西田輝夫 565
臨床センスが要求される救急医療薬学
‥‥‥‥‥‥‥ 大井一弥,髙村徳人 575
心肺蘇生 Cardiopulmonary resuscitation (CPR)現場における薬剤師の役割
‥‥‥‥‥‥‥ 瓦 比呂子,徳山洋子,清水義博 577
薬学生の臨床能力向上を目指した救急救命実習
‥‥‥‥‥‥‥ <94-01>村徳人,徳永 仁,緒方賢次,吉田裕樹,瀬戸口奈央 583
救急医療における薬剤師の可能性
‥‥‥‥‥‥‥ 武田多一 589
―一 般 論 文 ―
喘息の治療と管理におけるサルメテロール/フルチカゾン製剤の費用対効果-プロピオン酸フルチカゾンとの比較検討-
‥‥‥‥‥‥‥ 東田有智,西間三馨,荒川一郎,白神 誠,宮本昭正 593
在宅緩和ケアの充実化に向けた薬剤師による地域住民に対する医療用麻薬の啓発活動の提案と実践
‥‥‥‥‥‥‥ 赤井那実香,橋本大輔,藤田知子,三宅圭一,藤田(濱邊)和歌子,徳山尚吾 605
Estimating Pediatric Doses of Drugs Metabolized by Cytochrome P450 (CYP) Isozymes, Based on Physiological Liver Development and Serum Protein Levels
‥‥‥‥‥‥‥ 鈴木信也,村山悠佳,杉山恵理花,Vilasinee Hirunpanich,斉藤清美,関山正夫,佐藤 均 613
― 資   料 ―
結腸直腸がん患者の FOLFOX6, FOLFIRI 療法における携帯型ディスポーザブル注入ポンプ(シュアーフューザー A)への薬液の最適な充填量について(第 2 報)―薬液の流出速度への気温の影響―
‥‥‥‥‥‥‥ 川端良徳,中川明子 621