目   次

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― 誌上シンポジウム ―
アレルギー性疾患におけるヒスタミン研究の新展開
‥‥‥‥‥‥‥ 赤木正明,福井裕行 169
ヒスタミン H1 受容体遺伝子発現機構のアレルギー疾患における病理学的意義
‥‥‥‥‥‥‥ 水口博之,北村嘉章,近藤勇人,黒田若菜,吉田陽香,宮本裕子,服部将史,武田憲昭,福井裕行 171
増悪化アレルギー性皮膚炎症におけるヒスタミンの役割
‥‥‥‥‥‥‥ 平澤典保,大内和雄 179
気管支喘息の病態におけるヒスタミンの役割と抗ヒスタミン薬の臨床的有用性の再検証
‥‥‥‥‥‥‥ 山内広平,鹿内俊樹,中村 豊,小林 仁,小笠原正人,前山一隆 185
ナノマテリアルの安全確保に向けた NanoTox 研究の最前線
‥‥‥‥‥‥‥ 堤 康央,吉岡靖雄 193
ナノマテリアルの慢性影響研究の重要性
‥‥‥‥‥‥‥ 広瀬明彦,高木篤也,西村哲治,津田洋幸,坂本義光,小縣昭夫,中江 大,樋野興夫,菅野 純 195
ナノマテリアルの皮膚透過性・体内動態と急性毒性
‥‥‥‥‥‥‥ 角田慎一 203
ナノマテリアルと生体高分子との相互作用解析に着目した NanoSafety 予測法の開発
‥‥‥‥‥‥‥ 吉川友章 209
ナノマテリアルの細胞内動態と遺伝毒性
‥‥‥‥‥‥‥ 阿部康弘 215
ナノマテリアルの動態特性と免疫毒性
‥‥‥‥‥‥‥ 吉岡靖雄 221
非晶質ナノシリカの動態特性と生殖発生毒性
‥‥‥‥‥‥‥ 長野一也 225
ナノマテリアルの次世代健康影響-妊娠期曝露の子に及ぼす影響
‥‥‥‥‥‥‥ 武田 健,新海雄介,鈴木健一郎,柳田信也,梅澤雅和,横田 理,田井中 均,押尾 茂,井原智美,菅又昌雄 229
重篤副作用を回避するためのファーマコゲノミクス研究
‥‥‥‥‥‥‥ 長谷川隆一,岩崎 甫 237
抗がん剤の副作用回避のための Pharmacogenomics (PGx)研究
‥‥‥‥‥‥‥ 斎藤嘉朗 239
スタチンによる横紋筋融解症の遺伝子マーカー
‥‥‥‥‥‥‥ 千葉 寛,森本かおり 247
重症薬疹の発症と関連するバイオマーカーの探索研究
‥‥‥‥‥‥‥ 鹿庭なほ子 255
臨床ゲノム研究の現状と Pharmacogenomics (PGx)のガイドラインの整備
‥‥‥‥‥‥‥ 鎌谷直之 263
― 総   説 ―
生体触媒による物質変換を基盤とした天然物合成
‥‥‥‥‥‥‥ 秋田弘幸 269
ヌクレアーゼ抵抗性化学修飾核酸の開発研究
‥‥‥‥‥‥‥ 松田 彰 285
帯状疱疹痛と帯状疱疹後神経痛の動物モデルの開発及びアロディニアの発生と抑制作用の機序の解明
‥‥‥‥‥‥‥ 高崎一朗 299
―一 般 論 文 ―
Effects of Sperminated Pullulans on the Pulmonary Absorption of Insulin
‥‥‥‥‥‥‥ 関 俊暢,福士奈々子,丸 博人,木村総一郎,丁野純男,江川祐哉,森本一洋,上田秀雄,森本雍憲 307