目 次
― 誌上シンポジウム ―
ナノマテリアルの医薬品への展開とリスク
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角田慎一,堤 康央
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1713
トキシコキネティクス/トキシコプロテオーム解析によるナノマテリアルの生物学的影響評価
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吉川友章,鍋師裕美,吉岡靖雄
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1715
ナノマテリアルの有害性評価(毒性評価)
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津田洋幸,徳永裕司,広瀬明彦,菅野 純
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1727
標的指向能を有するバイオコンジュゲート化アデノウイルスベクターの開発
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衛藤佑介,吉岡靖雄,Ratima Asavatanabodee,水口裕之,向 洋平,岡田直貴,中川晋作
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1733
― 総 説 ―
核酸医薬品の細胞選択的ターゲティングを目的とした糖修飾リポソームの開発と治療への展開
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川上 茂
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1743
35 型アデノウイルスを基本骨格とした新規アデノウイルスベクターの開発
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櫻井文教
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1751
レジオネラの宿主細胞内増殖性に関する研究
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三宅正紀
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1763
薬物乱用防止を目的とした向精神薬の
In vitro
スクリーニング法
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佐藤かな子,野中良一
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1771
― 一 般 論 文 ―
Pharmacoeconomic Analysis of Hypertriglyceridemia Treatment at the Medical Institutions
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高橋 努,三枝良安,滝本至得,白神 誠
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1783
In Vitro
and Clinical Evaluation of an Oral Mucosal Adhesive Film Containing Indomethacin
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竹内一世,渡邊真知子,栁 真志帆,村上 勲,細野浩之,西澤 悟,兒野善穂,平林慎一,松田重三,山岡桂子,井上圭三
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1791
ブナハリタケ培養菌糸体に含まれるフェニルペンタノン誘導体とそれら化合物の合成
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佐藤寛次,山城 崇,野村正幸,中田真一
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1797
C 型慢性肝炎患者のインターフェロン/リバビリン併用療法時における発熱傾向の解析
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茂木恵理子,植沢芳広,臺 裕子,石井陽司,毛利公則
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1803
Retrospective Serological Tests for Determining the Optimal Blood Concentration of Voriconazole for Treating Fungal Infection
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奥田敏勝,奥田亜希子,渡邉典子,高尾正義,高栁和伸
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1811
保険薬局における予防医療を含む「かかりつけ薬局」としての医療活動の実態とその地域差
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鈴木潤三,大津友美子,橋本美和子,海保房夫
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1819
― ノ ー ト ―
Convenient TLC-based Identification Test for the Crude Drug “Pogostemoni Herba”
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天倉吉章,好村守生,毛利千香,御影雅幸,川原信夫,合田幸広,吉田隆志
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1833
理解度試験による参加・体験を組み込んだ病院実務実習の評価―臨床知識と応用能力に対する教育効果の比較―
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末丸克矢,武市佳己,山口 巧,公平恵崇,岡本千恵,五十﨑俊介,井門敬子,田中 守,三好裕二,守口淑秀,池川嘉郎,荒木博陽
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1839
― 資 料 ―
Preparation and Prodrug Studies of Quercetin Pentabenzensulfonate
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You Peng, Zeyuan Deng, Chunfeng Wang
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1845
ヒト間葉系幹細胞の
in vitro
培養期間中の変化について―
c-myc
をターゲットとした遺伝子発現解析と染色体異常解析―
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澤田留美,松岡厚子,松田良枝,土屋利江
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1851
正誤表
1857
薬学雑誌 128巻索引
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薬学雑誌 128巻キーワード索引
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