目   次


― 総    説 ―
微生物酵素の生化学的及び構造生物学的研究と医療への応用
‥‥‥‥‥‥‥芳本 忠 1035
有機電解合成のための機能性界面の構築
‥‥‥‥‥‥‥柏木良友 1047
副腎白質ジストロフィーの分子病態の解明と治療薬開発
‥‥‥‥‥‥‥守田雅志 1059
複合糖質を素材とした糖鎖の合成と生物活性
‥‥‥‥‥‥‥羽田紀康 1065
薬物治療の安全確保を目指した薬物動態学的及び分子生物学的アプローチ
‥‥‥‥‥‥‥岩本卓也 1077
免疫抑制剤の体内動態と薬効の速度論的解析に基づく個別化投与設計に関する研究
‥‥‥‥‥‥‥福土将秀 1081
アデノウイルス感染における新規可溶性タンパク質 CAR-like Soluble Protein (CLSP)の役割
‥‥‥‥‥‥‥川端健二 1091
抗がん剤で誘導されるアポトーシスのチミジンホスホリラーゼによる抑制機構
‥‥‥‥‥‥‥池田龍二 1097
肝庇護治療薬グリチルリチンの新しい製剤化の試み
‥‥‥‥‥‥‥古閑健二郎,河島 進,芝田信人,高田寛治 1103
―一 般 論 文 ―
保険薬局における患者満足の研究―共分散構造分析と重回帰分析を用いた患者アンケートデータの解析―
‥‥‥‥‥‥‥櫻井秀彦,川原昇平,多田裕一郎,中島史雄,猪狩富夫,百瀬晴彦,近藤弘之,小森雄太,早瀬幸俊 1115
Reversal of Memory Deficits by Atorvastatin and Simvastatin in Rats
‥‥‥‥‥‥‥Milind Parle,Nirmal Singh 1125
システインの Cladosporium cladosporioides 増殖抑制効果
‥‥‥‥‥‥‥渡部俊彦,上野将明,小笠原綾子,三上 健,松本達二 1139
Antitumor Activity of the Procyanidins from Pinus koraiensis Bark on Mice Bearing U14 Cervical Cancer
‥‥‥‥‥‥‥Kun Li,Qingwang Li,Jian Li,Tao Zhang,Zhengsheng Han,Dawei Gao,Fulu Zheng 1145
― ノ ー ト ―
東京薬科大学における六年制教育第一期入学生を対象とした意識調査
‥‥‥‥‥‥‥瀬沼香代子,畝崎 榮,竹内裕紀,林 正弘 1153
後発医薬品の生物学的同等性に関する情報提供のあり方―大学院生の附属薬局研修からの考察―
‥‥‥‥‥‥‥恩田光子,兼松美和,北村朋子,酒井隆浩,阪上久美子,田中景子,濱畑有記美,廣岡輝子,藤井貴和子,松田雅史,三木春奈,真下博孝,羽田理恵,荒川行生 1159
Simultaneous Analysis of 17 Organochlorine Pesticides in Natural Medicines by GC/MS with Negative Chemical Ionization
‥‥‥‥‥‥‥田上貴臣,梶村計志,高木総吉,皐月由香,中村暁彦,起橋雅浩,阿久津和彦,尾花裕孝,北川幹也 1167