目   次


―総     説―
放線菌の代謝産物を求めて-抗ウイルス薬と酵素阻害薬-
‥‥‥‥‥‥‥上田 勝 469
異項環化合物の化学を学んで-インドール類の 2, 3 の転位反応と関連化合物-
‥‥‥‥‥‥‥森田 豊 481
セロトニンと制癌剤誘起性嘔吐
‥‥‥‥‥‥‥南勝,遠藤 泰,浜上尚也,平藤雅彦 491
フォスファゼン塩基を用いる芳香環化合物の新規脱プロトン-修飾反応
‥‥‥‥‥‥‥今堀龍志 509
抗 HIV 活性を有する伝統薬物の研究
‥‥‥‥‥‥‥中村憲夫 519
医薬価値に優れた機能性変異蛋白質の網羅的作製とその DDS への応用
‥‥‥‥‥‥‥吉岡靖雄 531
脳脊髄腔投与可能な DDS の開発とその脳保護効果の検討
‥‥‥‥‥‥‥石田竜弘 541
エンドモルフィンの代謝に基づく鎮痛薬の開発
‥‥‥‥‥‥‥櫻田 誓 549
―一 般 論 文 ―
A Systematic Review of the Clinical Effectiveness of Azathioprinein Patients with Ulcerative Colitis
‥‥‥‥‥‥‥大野恵子,増永ゆかり,小川竜一,橋口正行,緒方宏泰 555
化学物質過敏症患者が抱えている医薬品使用上の問題
‥‥‥‥‥‥‥鈴木潤三,日光晴美,海保房夫,山口稽子,和田 浩,鈴木政雄 561
― ノ ー ト ―
Protective Effects of Barley and Its Hydrolysates on Gastric Stress Ulcer in Rats
‥‥‥‥‥‥‥吉澤みな子,横山小巻,中野長久,中村尚夫 571