目   次

―総     説―
生体膜とニューロンの細胞機能的研究
‥‥‥‥‥‥‥毛利哲郎 707
生物活性機能を有する海洋性有機分子の発見と全合成に関する研究
‥‥‥‥‥‥‥山田泰司 727
モノクローナル抗体を用いた酸化 LDL の高感度定量と動脈硬化
‥‥‥‥‥‥‥板部洋之 745
環変換に基づく糖関連生物活性物質の合成研究
‥‥‥‥‥‥‥高橋秀依 755
活性酸素による遺伝子発現制御--Hic-5 の作用を中心に
‥‥‥‥‥‥‥野瀬 清 773
ビタミン D 受容体リガンド結合ドメインの分子認識を基盤としたがん細胞分化とアポトーシスの制御機構の解析
‥‥‥‥‥‥‥中川公恵 781
水溶液中における多点相互作用に基づく新機能性超分子の創製
‥‥‥‥‥‥‥青木 伸 793
酵素の構造と機能及び臨床検査への応用-ホルムアルデヒド脱水素酵素の研究を中心として
‥‥‥‥‥‥‥伊藤 潔 805
―一 般 論 文―
Fluctuation in Therapeutic Control Associated with Interchange of Prednisolone Tablet Formulations: Assessment of Bioequivalence by Dissolution Test
‥‥‥‥‥‥‥小西廣己,金本賢枝,生野芳博,蓑内徳蔵,井上徹也,程原佳子,藤山佳秀,山路 昭 813
大学院臨床薬学教育における Personal Drug (P-Drug) セミナーの導入
‥‥‥‥‥‥‥川上純一,三村泰彦,足立伊佐雄,竹口紀晃 819
アロキサンとアスコルビン酸の反応系におけるアロキサンラジカル誘導活性酸素生成
‥‥‥‥‥‥‥加藤三佳,桜井光一,藤本幸男 831
処方オーダリングシステムにおける入力ミスの防止法とその評価--3 文字入力及び警告画面表示システムの有用性--
‥‥‥‥‥‥‥渡部 恵,杉浦宗敏,清野敏一,光永義治,中村 均,山田安彦,土屋文人,大江和彦,伊賀立二 841
システム適合性試験における精度の推定
‥‥‥‥‥‥‥岩上 猛,植田泰輔,木村良夫,森本副吉,松田りえ子,林  譲,今井一洋 849