目   次


―総    説―
創薬の新たな標的分子としてのG 蛋白共役型プロテアーゼ受容体PAR (protease-activated receptor)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥川畑篤史 ‥1
I 型インターロイキン1 レセプターの発現調節機構に関する研究
‥‥‥‥‥‥‥‥‥瀧井猛将 ‥9
ノックアウトマウスを用いたホスホリパーゼA2 受容体の機能解析
‥‥‥‥‥‥‥‥‥横田恭則 ‥23
プロスタグランジンE 受容体サブタイプEP4 欠損マウスの作製とその表現型の解析
‥‥‥‥‥‥‥‥‥瀬木恵里 ‥35
分子表面積計算プログラムの開発と疎水性相互作用への応用
‥‥‥‥‥‥‥‥‥石川誠司 ‥47
―総説 短編論文―
窒素ピラミッドアミド及び関連化合物の構造特性
‥‥‥‥‥‥‥‥‥大和田智彦 ‥65
一 般 論 文―
Clinical Characteristics of Asthmatic Patients Prescribed Various β-Agonist Metered-Dose
Inhalers at Yamagata University Hospital
‥‥‥‥‥‥‥‥‥F. Ojima, H. Nakamura, M. Ebihara, T. Shoji, H. Tomike, and Y. Nakagawa, ‥79
実験動物の肝ミクロソームにおけるアセトヘキサミド還元酵素と20β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素活性の系統差,性差及び種差
‥‥‥‥‥‥‥‥‥今村順茂,内田麻実子,高田英宜,小田切優樹,土屋公幸 ‥85
高コレステロール摂食ラットの血清,肝臓及びリポタンパク中の脂質濃度に及ぼすセレンの影響
‥‥‥‥‥‥‥‥‥飯塚幸澄,櫻井栄一,田中頼久 ‥93
単純クマリン類の感作性及び交差反応性
‥‥‥‥‥‥‥‥‥政本幸三 ‥97
―ノ ー ト―
Progress and Problems in the Prescribing/Dispensing Split and “Divided Package Sales” by Wholesalers
‥‥‥‥‥‥‥‥‥M. Shiragami, M. Morikubo, R. Suzuki, and I. Kudo ‥105
フルバスタチン及びその主要代謝物の抗酸化作用に関する研究(第 2 報)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥中島昭典,大多和昌克,増田直記,森川裕司,岩崎一秀 ‥113