目   次


― 誌上シンポジウム ―
シンポジウム―バイオインフォーマティクスの薬学研究・薬学教育への応用と展開―
‥‥‥‥‥‥‥鶴尾 隆,辻本豪三,山元 弘 1517
IT 創薬とは?…研究と教育
‥‥‥‥‥‥‥辻本豪三 1519
バイオデータベースリテラシーと制御領域配列を利用した新規創薬ターゲットの探索
‥‥‥‥‥‥‥宮崎 智 1525
アレイインフォマティクスの進展
‥‥‥‥‥‥‥佐藤準一 1537
タンパク質の立体構造に基づく相互作用構造の推定
‥‥‥‥‥‥‥由良 敬 1547
遺伝子治療・核酸医薬品開発における DDS 技術
‥‥‥‥‥‥‥向井英史,衛藤佑介 1557
ワクチンキャリアーとしてのポリ γ-グルタミン酸ナノ粒子の有効性と安全性
‥‥‥‥‥‥‥中川晋作 1559
Argonaute2 ノックダウンによる腫瘍新生血管傷害療法の開発
‥‥‥‥‥‥‥畑中剣太朗,清水広介,浅井知浩,奥 直人 1567
腎臓への核酸導入技術の開発
‥‥‥‥‥‥‥向井英史,川上 茂,橋田 充 1577
若手研究者が生み出す新しい分析科学―生体分子の捕捉と利用―
‥‥‥‥‥‥‥定金 豊,角田 誠 1587
化学発光検出法を用いた血圧調節におけるカテコールアミン代謝の役割解明
‥‥‥‥‥‥‥角田 誠 1589
マイクロチップ電気泳動技術を用いたオンサイト唾液ストレス計測システムの開発
‥‥‥‥‥‥‥田中喜秀,鳴石奈穂子 1595
モノマー/エキシマースイッチングを利用した DNA 二重鎖を骨格とする蛍光プローブ・センサ
‥‥‥‥‥‥‥藤本和久,井上将彦 1605
光反応基ジアジリンを利用した分子生物学的手法の開拓
‥‥‥‥‥‥‥定金 豊,畑中保丸 1615
バイオハイブリッド型のマイクロマシンの開発
‥‥‥‥‥‥‥平塚祐一 1623
― 総     説 ―
夢を追い続けて―生物有機化学からアルツハイマー病へ―
‥‥‥‥‥‥‥中山 仁 1631
バイオインフォマティクスとケモインフォマティクスの融合によるインシリコ創薬研究
‥‥‥‥‥‥‥奥野恭史 1645
生体イメージングを目指した近赤外蛍光プローブの開発研究
‥‥‥‥‥‥‥小島宏建 1653
ペルオキシソームに局在する 4 量体カルボニル還元酵素の構造と機能
‥‥‥‥‥‥‥今村順茂 1665
― 一 般 論 文 ―
Controlled Indomethacin Release from Mucoadhesive Film: In Vitro and Clinical Evaluations
‥‥‥‥‥‥‥田邊 真,渡邊真知子,栁真志帆,西澤 悟,兒野善穂,松田重三,山岡桂子,井上圭三 1673
Shikonin, Acetylshikonin, and Isobutyroylshikonin Inhibit VEGF-induced Angiogenesis and Suppress Tumor Growth in Lewis Lung Carcinoma-bearing Mice
‥‥‥‥‥‥‥Hyo-Jung Lee, Hyo-Jeong Lee, Venkataraman Magesh, Dongwoo Nam, Eun-Ok Lee, Kwang Seok Ahn, Min-Hyung Jung, Kyoo-Seok Ahn, Dae-Keun Kim, Ji-Young Kim, Sung-Hoon Kim 1681
Protecting Mechanism of Puerarin on the Brain Neurocyte of Rat in Acute Local Ischemia Brain Injury and Local Cerebral Ischemia-reperfusion Injury
‥‥‥‥‥‥‥Hong-ping Pan, Gao Li 1689
Possible Role of Spleen Derived Factors, Vanilloid Receptors and Calcitonin Gene-related Peptide in Diabetes Induced Hyperalgesia in Mice
‥‥‥‥‥‥‥Nadeem Khan, Nirmal Singh, Amteshwar Singh Jaggi 1699
― ノ ー ト ―
大麻種子の 2,3,5-Triphenyl-2H-tetrazolium Chloride (TTC)による発芽能力鑑定法
‥‥‥‥‥‥‥緒方 潤,花尻(木倉)瑠理,吉松嘉代,木内文之,合田幸広 1707