目   次

―総     説―
消化管及び腎尿細管におけるポリカチオン型薬物の膜透過機構
‥‥‥‥‥‥‥小林道也 607
26S プロテアソームの分子多様性とその意義
‥‥‥‥‥‥‥川原裕之 615
救急医療における中毒起因農薬の迅速・簡便分析法に関する研究
‥‥‥‥‥‥‥森 博美 625
アレルギー性気管支喘息発症における機能分子に関する研究
‥‥‥‥‥‥‥田中宏幸 637
カテコールアミンニューロンの刺激分泌連関に関する研究--神経ペプチド PACAP (Pituitary Adenylate Cyclase-Activating Polypeptide)の役割
‥‥‥‥‥‥‥東 満美 643
―総説総合論文―
新規抗真菌抗生物質 Bacillopeptins 及び Fusaricidins について
‥‥‥‥‥‥‥金田 幸,梶村芳雄 651
―一 般 論 文―
イオン対化合物によるクロモグリク酸の皮膚透過促進効果
‥‥‥‥‥‥‥岡本安弘,山本孫兵衛,安藝初美 673
患者の自覚症状(訴え)及び患者背景の評価点を用いた医薬品副作用の推測に関する研究: 第 6 報 薬剤性代謝障害
‥‥‥‥‥‥‥鈴木理恵,大津史子,矢野玲子,榊原仁作,稲垣員洋 681
腸内細菌叢に影響する薬剤と漢方薬の併用実態調査
‥‥‥‥‥‥‥石原三也,本間真人,久能英子,渡邊真知子,幸田幸直 695
―ノ ー ト―
Microbial Growth-Promotion Activity of 3-Hydroxymonoazine- and N-Hydroxydiazine-Type Heterocycles
‥‥‥‥‥‥‥齋藤良太,Kallol K. Ghosh,原田和雄,加藤明良 703