目   次

―総     説―
新規有機合成の開発を基盤とする抗腫瘍活性天然物ならびに創薬先導化合物の合成研究
‥‥‥‥‥‥‥北 泰行 1011
生体膜輸送の分子機構に関する生物薬剤学的研究
‥‥‥‥‥‥‥辻  彰 1037
生体リズムを基盤にした新規時間治療法の開発に関する基礎的研究
‥‥‥‥‥‥‥大戸茂弘 1059
遺伝子発現の化学的制御を目指した機能性認識分子の創製
‥‥‥‥‥‥‥佐々木茂貴 1081
水溶液中における多核亜鉛錯体の超分子化学
‥‥‥‥‥‥‥青木 伸 1095
神経系における下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(PACAP)の生理的意義
‥‥‥‥‥‥‥橋本 均 1109
ナトリウムチャンネルの不活性化ゲート関連ペプチドの立体構造
‥‥‥‥‥‥‥宮本和英 1123
医薬素材としての棘皮動物ナマコ類のスフィンゴ糖脂質成分に関する創薬化学的研究
‥‥‥‥‥‥‥山田耕史 1133
―一 般 論 文―
Pharmacoeconomic Evaluation of Anti-Hyperlipidemic Agent Fenofibrate
‥‥‥‥‥‥‥早川 達,下山光一,関谷 繁,関口雅友,猪爪信夫 1145
―ノ ー ト―
酪酸プロピオン酸ベタメタゾン軟膏の混合が及ぼす防腐効果への影響
‥‥‥‥‥‥‥大谷道輝,中井達郎,大沢幸嗣,金 素安,松元美香,江藤隆史,假家 悟,加野象次郎,内野克喜 1153